到着
しますた:
ニンテンドーDSブラウザー (ニンテンドーDS Lite用:DS Liteメモリー拡張カートリッジ同梱)
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2006/07/24
- メディア: Video Game
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多言語対応
Wikipediaでテスト。日本語と英語はもちろん表示できるんだけど、ハングルはダメ。中文は一部表示できる(持ってない文字はアキで表示)。アラビア語とかは全然ダメやね。まあ、こんなもんでしょう。
メモ
UAは:
だった。まあOperaなのであとはだいたい類推が付くけど:
HTTP_ACCEPT :text/html, image/png, image/jpeg, image/gif, image/x-bitmap, */*,q=0.1
HTTP_ACCEPT_LANGUAGE : ja,en,q=0.9
HTTP_ACCEPT_ENCODING : deflate, gzip, x-gzip, identity, *;q=0
HTTP_ACCEPT_CHARSET : iso-8859-1, utf-8, utf-16, *;q=0.1
ということらしい。コードセット認識に失敗するケースで強制指定するUIはなし。カスタム検索には:
あたりをお勧め。サイトサマリーでないけど。出したい人はieをsearchに変更。
表示能力は、本体自体は256x192pxなんだけど、実際ギリギリまで指定できるかどうかは未調査。縦画面モードで横256pxなのを考慮しつつ、あとはこの辺読みながら試行錯誤かなあ。NetFrontと違って仕様書っぽいものはWebにはないっぽいね。フォントはビットマップ1書体で、日本語は等幅、英数字などは可変幅。大きさは未調査だけど、3種類くらいのような気がする。和文のほうは、元はLCフォントっぽい気がするけど表記なしです。マニュアル最終ページに表記あり(表4には書いてない)。欧文はフォントワークス。SSL証明書は、主要なのは入ってるっぽいけど、Rapid SSLがダメだったのでGeotrustの証明書は入ってないのかな。ルート証明書不明でも、ダイアログが出るだけで接続はできます。
about:opera、opera:configとかはふさいである。あー、なんか240x176pxで作れという情報をどこかで聞きました。
あと、DS全般に関する注意なんだけど:
- WEPしか対応してない
- 喋るのは802.11(802.11bではない)
とこもチェキ。