To Heart 〜Remember my memories〜
最終話「それぞれの
ロボットが自己の存在を否定する。それが故の暴走。これが感情プログラムの最大な欠陥か。あかりの悲しむ顔を見たくない。うーん、結局のところその会話はシステムに重大な支障をきたす一言なんじゃないか?>あかり 感情的にはそれでもOKかもしれないが。……なるほど。マルチ自身が自分を停止させることで決着したか。HM-12には感情システムを搭載しない形で発売、と。途中に出てきたキャラはTo Heart 2の新キャラかな。
結局はあかりという存在から抜け出さない(抜け出せない)ということで、To Heartであることは守ったんだな。うん。それでいいと思います。
結論:作画にはホントに目をつぶって、その上で、いいTo Heartの二次創作でした。良作……といっていいかな?