列島縦断 鉄道乗りつくしの旅
ギャー、見るの忘れてた！ というわけで9日目は虹ノ松原より。唐津ですな。筑紫線ですな。おー、さすが国の特別名勝。すごい松原だ。マツの花粉症とかってあるんですかね？
昨日の道程。若松から徒歩で船着き場へ。渡し船で対岸の戸畑へ。戸畑から黒崎を経由して長者原。車中で俳句の先生と出会ったりしてますな。しかし、JR九州の列車はいいな。九州いかないといかんな。で、長者原から香椎線終着駅の宇美へ。きれいな駅舎だな。さすがJR九州。少年たちに絵日記を見せて、絵日記が描けそうな場所を教えてもらう……って少年の家かよ！ いきなりテレビカメラがきてびびってるんじゃないか。昼飯までごちそうになってるよセッキー。新原で少年たちとお別れ。西戸崎へ向かいます。西戸崎でスタンプを押して、また船で博多埠頭へ。今度はバスで博多。博多→吉塚→博多と1駅区間をクリア。地下鉄で姪浜へ。で、姪浜から虹ノ松原まで。ついた頃にはとっぷりと日も暮れていて松原は確認できませんでした。
で、V終了後は松原へ。すぐ駅前にあるのか。俳句を一筆したためるセッキー。達筆だな。絵も上手いしな。出来ました。「菜も知らず 一会に過ぎし 旅の花」。なかなかいいじゃん。で「きっぷは駅前の重商店でお買い求めください」。お菓子を売ってるお店で切符を買わないといけないのね。じっちゃばっちゃのやってるお店だ。実際に発券してもらったり。あれ、どうするんだろう(笑)。お店の隣にはもう100万本の松原。家の居間から松が見えるのか〜。ええのう。ばっちゃはキノコと松露を取りにいってるので道には迷わないそうな。しかし、じっちゃばっちゃが死んじゃったら切符販売はどうするのかなー。その辺がちょっと気になります。松原にはエサがないのでリスとかはいないらしいぞ。なるほどね。
明日は長門本山より。
