列島縦断 鉄道乗りつくしの旅

10日目、山口県長門本山。ついに九州脱出してしまいました。ここも終着駅。「なんでだろう〜なんでだろう〜、人が多いのなんでろう〜」。人のネタを(笑)。周防灘。あのうみー(それ違う)。

昨日の道程。虹ノ松原から唐津へ。これはすぐにつきますな。唐津駅で行商のおばちゃんと談話。つくしとかうってますな。虹ノ松原はお城から見るといいらしいぞ。というわけで唐津城へ。おー、見える見える。長い長い。これは是非一度いかないとな。で、唐津から博多へ。しんかんそーん。「すごいなあ最近の電車は。運動靴みたいになっちゃった」っておい(笑)。500系のぞみで新山口へ。九州脱出〜。新山口からは宇部新川経由で宇部。おばちゃんに車窓解説を受ける。で、宇部から新山口へ行って小野田へ戻る。小野田からは宇部新川にいって雀田。で、ここから長門本山へ。複雑なルートだ……。ぐるぐるまわりましたね。

さて、長門本山駅と海の関係。線路のとなりのあぜ道は昔は線路で、海岸につながってたそうな。海中炭田から石炭を運び出してたのねー。クモハ42が最後まで走ってた路線だそうです。ギターの持ち主登場。本山線本山駅という詩を書いたおばちゃん。そしてギターの持ち主はこの詩に曲をつけた兄ちゃんだったのね。……曲はびみょー。増田ジゴロウのほうが作曲センスあるかも(ひどい

そして小野田線、電車ないよ! 17時までないよ! というわけで雀田駅まで歩いてください。うははは、やられ旅だ。明日は折居より。