新リモコソ到着

AV Watchで紹介されてた上海問屋のアレを速攻クリックしたら届いたよ。

まず難点。単四3本という微妙な仕様。4つでも2つでもなく、3つ。エネループ使いづらいじゃんか! しょうがないのでダイソーマンガン電池買ってきたけどさ。あと、マクロは全モードで1つ。事実上、STBとテレビの電源ON/OFF用に使うので、それで終わり。そりゃ、高いの買えばいっぱいマクロ組めると思うけどね? まあ、値段相応というところか。

しかし最大の問題点は家の機器類にあった。まず、TZ-DCH500はチャンネルボタンがモーダルなのだよ。今までなぜ気がつかなかったのだろう、つかDCH300から変えたときに気がついてはいたが、こういう障害になるとは思いつかなかった。これにより、TV1、TV2、TV3の3セットは地デジ、BS、CSでの3面切り替えになるというとても頭の悪い設定になった。えーん。次にVAIO。こっちもいろいろびっみょー。リモコンの信号モード自体はモードレスなんだけど、受ける側がDo VAIO時とStationTV Digital時でかなり違うのですよ。同じキーでだいたい同じ操作はできるんだけど、だからっつって全く同じ動作はしない。ややこしいー。さらに拍車をかけるのがRec-POT Mで、こいつちょい押しと長押しで送るリモコンコード違う気がする! えーん、IOデータのバカー。この辺はJ:COM HDRにしたときに解決できると思いたい……。

あとは、新リモコソでも微妙に対応されなかったデジタル受信機器関連のボタン。一応カラーボタン用のボタンはあるんだけどJEITA配置じゃないし、dボタンもない。なんか、もうちょっと工夫できないかなー。うーんうーん。ばたり。

というわけであいかわらずちっともリモコンは減らずにむしろ増えるのでした。