魔法少女リリカルなのはA’s

第4話「新たなる力、起動なの!」。お、意外にもはやてサイドの日常からですか。で、なのたんは早朝練習。しかし魔力が完璧にもどってないのかな。しかしはやては実にぺと子互換だな。で、フェイトが転入〜。うは、かわええ。早速囲まれてる。質問攻めだ。アリサが散らす。クロノ君は学校いかないのか。まあしょうがないね。闇の書軍勢はリンカーコアさえあれば人間じゃなくてもいいのか。で、はやての足に関しては治療で治る範囲のものなのか? 進行のおそれがあるってことは神経性疾患? ちょっと後でこの点に関しては考察してみよう。で、守護騎士についての感想。悪意がない。確かにそうなんだよね。はやてがらみでなんかあるのかなー。すずかとはやて、再び出会う。これはちゃんと愛にゃんに出番がありそうですなー。でじこと犬は獣相手に魔力集め。なのははまだ魔力が戻ってないですなあ。お、なのたんとインテリジェントデバイスたちは完治。そして緊急事態。でじこと犬が管理局の部隊に包囲されますた。そしてクロノ君キター。なのはとフェイトキター! レイジングハートエクセリオンバルディッシュ・アサルトなのかー。新変身バンクもきたねえ。盛り上がったところで続くっ。

しかし、前作よりは若干マシなんだけど、作画はなのはクオリティなんだよなあ……。もうちょっとがんばって欲しい。回想シーンとか前作のしょぼいの使い回さないで作り直そうよ。DVDは買うからさあ。

はやての足の麻痺の件について

さて、以降「魔法がらみのSF設定ではない」と仮定して、はやての足の麻痺について考察。

まず、年少者の下肢の麻痺といえばポリオなんだけど、これは急性症状が主で、じわじわ進行していくことはないので除外。脳性麻痺も進行することはないので除外。となると、パーキンソン氏病・ALS系統かなあという気がするんだけど、こんな若年での発症例はまずない気がするんだよなー。はやては精神的にも健康に育っているっぽいし、足の麻痺以外、現状生活に支障のある症状はないっぽいんだよね。となると、やっぱり進行性筋ジストロフィーですか。女児での発症例ってごく希だし、あのくらい進行してると他の生活にも支障がでてきそうなんですが。いずれにしても治る性質のもんじゃないよなあ。

これで都築先生が「リンカーコアがうんぬん……」って理屈つけていたら、ここに書いてあること全部無駄ねw まあ、そのほうがいろいろといいような気がしますが。